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サイエンスグローブが熱血教室になりました。

 平成25年6月21日(金)18時30分~20時、高等教育機能開発推進機構N1教室において第2回サイエンスグローブが生物科学科(生物学)の担当で行われました。
DSCN0502_R.JPG 本来のターゲットである学部・学科移行前の1年生が40名、その他の学生・院生などを合わせると50名の参加者があり、この時間での開催を考えると十分に大勢と言える数の方々に集まっていただけたと思います。
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 1年生がより参加しやすく楽しくサイエンスに触れられるようにとの配慮から、いわゆる講演会の形式ではなく、司会者とゲストスピーカーの対談形式をはさみながらのリラックスしたものでした。
 今回のゲストスピーカーは、理学部の中に「リトル・関西圏を作ってしもた」と笑わせてくれた和多和宏准教授、司会者は和多先生の研究室で卒業実習を行っている生物科学科(生物学)4年の澤井梓さんです。
 講演は”生物学から「生き方」を考える―生物学の最前線からみえる自分たちの可能性―”と題して、病気や個人差などの生物の形質における遺伝や環境のかかわりから始まったお話が、終わる頃には「君たちは今やるしかないでしょ」と励まされるという展開の、学生のやる気を引き出す熱血教室に変わっていました。
 大学に入学したばかりの1年生にとって興味ある話題が次々と繰り出されていたことや、和多先生と澤井さんが要所要所に学生からの質問を受けて双方向性が確保されていたこともあり、参加した1年生は皆さん流れの中に引き込まれていたようで、次々と質問も投げかけられていました。
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 和多先生の話が熱を帯び、学生からの質問もどんどん出たため、会が終了したのは7時半をちょっと過ぎるかもしれないと予測されていた時刻をはるかに過ぎた8時過ぎだったのですが、会の前半に退室した一名を除き、誰ひとりとして最後の最後まで席を立つことがないほど全員が話に引きこまれていました。一日中講義を受けていた学生がほとんどだったにもかかわらず、眠っている学生もひとりもいませんでした。
 サイエンスグローブの歴史に残るような熱血教室を目撃してしまった気がします。
(なお、この文章は広報委員の高田先生から基本となる原稿と情報をいただき、管理者の栃内が脚色してできあがった「合作」です。)

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