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黒岩先生が新書を刊行しました

生殖発生生物学系の黒岩麻里先生が新書「男の弱まり~消えゆくY染色体の運命」を刊行しました。以下、黒岩先生ご本人からコメントをいただいております。

2016年1月5日に、ポプラ社から新書を刊行しました。センセーショナルなタイトルは、多くの一般の方々の興味を惹くようにと編集者の方がつけてくださいました。前書に引き続き、ヒトの性の成り立ちとY染色体の進化について書いておりますが、本書では特にストレスや痛み、寿命に関する性差に焦点を当てています。現代社会では男性が弱まる傾向にあるのか、それが事実かは別として、そうとらえられがちな生物学的な現象について正しく理解してもらえることを目指しました。また、新書としてはめずらしく、可能な限り文献を引用することを心がけました。

一般の方むけにできるだけ易しく書いておりますので、生物学を学んでいる皆様には物足りない内容かもしれません。ですので、生物学は専門ではないけれど興味のある方、これから生物学を学びたい方にご一読いただければ嬉しいです。

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