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勝先生がJournal of Endocrinology に総説を発表

生殖発生生物学系の勝義直先生が、ミネラルコルチコイド受容体に関する総説を内分泌学分野の専門誌「Journal of Endocrinology」に発表しました。カリフォルニア大学のMichael Baker博士との共著になります。以下、勝先生による解説です。

ソーク研究所のRon Evans博士のグループによってミネラルコルチコイド受容体が単離されて今年で30年になります。ミネラルコルチコイド受容体はミネラルコルチコイド(アルドステロンやコルチコステロン)をリガンドとするステロイドホルモン受容体の一員です。私たちの研究グループはミネラルコルチコイド受容体の分子進化やホルモン応答性の種特異性などの解析を進めています。 この総説では、最新の研究成果を紹介しつつミネラルコルチコイド受容体の分子進化に焦点を当てて、配列・構造そして機能について解説をしています。

発表論文: Michael E Baker and Yoshinao Katsu (2017) Evolution of the mineralocorticoid receptor: sequence, structure and function. Journal of Endocrinology 234: T1-T16. (http://joe.endocrinology-journals.org/content/234/1/T1)

なお、掲載された号の表紙には1985年に撮影されたRon Evans博士の写真とともにこの総説中の図が使用されています。(http://joe.endocrinology-journals.org/content/234/1.cover-expansion

 

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