オーキシン

分裂組織が器官(葉や茎や根)を作るとき、そのきっかけを与えているのは植物ホルモンのオーキシンです。また、多数の器官の間の調整を行っているのもオーキシンです。オーキシン無しには、植物は地球上に出現しなかったのではないかと言われてきて、最近になってもその重要性が再認識されていますが、ほんとうにそうなのかな?

山本興太朗 教授

オーキシンは植物の形態形成の鍵となるホルモンです。最大の特徴は極性輸送されるということです。またオーキシンがかかわる生理反応における遺伝子発現制御には、タンパク質の分解が大きく関与していることが最近わかりました。

綿引雅昭 准教授