バイオフィルム

微生物が自然に存在する状態のひとつで、固体表面に付着した微生物群集が形成する構造体を指します。細胞自身と多糖類などの細胞外高分子物質からできている、いわゆる川底や排水管のヌメリです。単独の浮遊細胞とは異なる性質を発現して、さまざまな環境ストレスから保護されています。

森川正章 教授