地球史・地球環境

太陽系誕生以来、地球や惑星の表面で生じた大陸や海洋の成長移動消滅、生命の誕生絶滅進化、地球環境や気候の変遷などの過去および未来の様々な変動を地層や化石を用いて明らかにする。このため地球進化で形成された有機物や化石、変動帯とその周辺の地質などに注目する。

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採取した海水試料を甲板上で専用の容器に取り分けている所。円筒状のフレームの内側に取り付けられた灰色の筒状の容器(全部で24本あります)は、両端の蓋が開いたり閉じたりするようになっていて、これを海水中に投入して船上から指令を送ることで、好みの深度の海水を採取することが出来ます。西部北太平洋亜熱帯海域(グアム島の周辺)。

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アルゼンチン・サンファン西方のプレコルディラ東縁の衝上体の前面に形成された新第三紀前陸盆地 (foredeep)の地層に見られる折りたたまれた大規模向斜および背斜構造.著しい地層の短縮を示す.地層はれき岩・砂岩・泥岩などからなり,モラッセ(衝上体前縁崩壊堆積物)とも呼ばれる.

 

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太陽系や地球の起源を解明するためには,岩石や隕石の1/1000mmより小さい領域からの全元素組成・同位体組成や年代を分析する事が必要になる.このような分析は写真の同位体顕微鏡を使って行われる.

 

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地層は地球の歴史を刻み込んだデータメディアである.ある意味では,本のページのようなものとも言える.このような海岸に水平に露出する地層の重なりを見ると,そのことを実感できる.乙部町館の岬.

 

 

 

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日本は、黒潮により暖かい水が流れ込んでいるために世界的に見てみても高緯度にサンゴ群落が達しています。写真は、高知県竜串において近年ますます勢いがよくなってきたミドリイシ群落を撮影したもの。

 

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