式番号に節番号を含める | \makeatletter \renewcommand{\theequation}{% \thesection.\arabic{equation}} \@addtoreset{equation}{section} \makeatother |
節が変るたびに数式番号を1から付ける | \makeatletter \@addtoreset{equation}{section}% <--- [1] \renewcommand{\theequation}{\thesection.\@arabic\c@equation} \makeatotherequationカウンタをsectionの増 加とともに零にリセット([1]). |
数式番号の設定 | \setcounter{equation}{5} % セットしたい番号の一つ前の番号 |
latex2html | tex用の文書ファイルからhtmlを生成するプログラム.Vineでは標準で入っている. 本文にはプリアンブル部で,\input{html.sty}をしておく.こうしておくことで,例えば,\htmladdnormallinkfoot{海洋物理学研究室}{http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~poc}とすれば,URLに対してdviでは脚注で表示され,htmlではリンクが張られる.他の機能の簡単な解説は,ここで読める.Texで紙への出力とhtmlの2種類を作るつもりでいるなら,非常に有用. |
html.tex | html.styと紛らわしいが,ここで公開されているhtml命令をtex命令に変換するマクロセット. |
"degree" 記号を入れる | \newcommand{\Deg}{\(^{\circ} \) \kern-.4em} 文中に「12\Deg C」,「40\Deg E」などと入れて使えば良い. (坂本) |
複数行の式で特定の式に番号をつけない | \begin{eqnarray} \end{eqnarray}の環境を使い.式番号が必要ない行は,\nonumber で出ないようにする.もし全文の行で式番号が必要なければ,eqnarray*を使う.(見延) |
複数行にわたる1式 | 1式でも複数行にわたる場合には,\begin{eqnarray} \end{eqnarray}の環境を使う.式番号が必要ない行は,\nonumber で出ないようにする.(見延) |