Tops-cubicとは?S-cubicプログラムQ&Aお問い合せ
s-cubicって何?
S-cubicとは

 平成18年度から、文部科学省は「科学技術関係人材のキャリアパス多様化促進事業」を立ち上げ、博士号取得者等の高度な専門性と広い視野を有する人材が、 大学等の研究機関以外の多様な方面へ進み、その能力を発揮できるように支援事業を開始しました。
 「北海道大学基礎科学人材社会活躍推進計画」はこの事業として採択されたプロジェクトです(H18年度〜20年度)。このプロジェクトは、国からの委託を受けて 北海道大学が産業技術総合研究所と連携して、博士研究員(PD)や大学院博士課程学生(DC)等の若手研究者のキャリアパス多様化に関する組織的な支援と環境整備を 実施するものです。北海道大学は、主に基礎科学領域のPD、DCを対象としており、大学院理学研究院に本プロジェクトの拠点組織となる 「基礎科学上級スキル人材ステーション(Superior Skill Station of natural science):基礎科学S-cubic」を設置し、現在は、事務局の人材育成本部にて、理・先端生命・工・農・電科研等、 全学にわたって展開し、若手研究者がより一層広い世界で活躍できるようにキャリアパス構築等の支援活動を続けていきます。 本プロジェクトに対する皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

【文部科学省による中間評価(A)について】(報道発表:平成19年12月27日)
北海道大学の「北海道大学基礎科学人材社会活躍推進計画」(S-cubic)は中間評価において、「評価の区分A」(優れた成績が期待できる取組みであり、 計画を継続すべき)の結果を得ました。

S-cubic誕生の背景

 現在、北海道大学は、最先端の研究で成果を上げることと共に次世代においてリーダー的存在となる科学者の育成を使命として研究・教育活動を進めています。 一方、産業界においては、様々な分野でグローバル化が進み、その中で日本がフロントランナー的存在となることを目指し、企業は高度な科学的知識・技術を有する 問題提起型の人材を求めるなど、博士号取得者への期待を高めています。このような社会情勢を受け、博士号取得者は産業界からも確実に必要とされていながら、 思うように企業への進出が加速しない状況におかれています。こういったPD、DCの企業への進出が遅れている原因として、研究者自身の意識の問題に加えて、 研究指導者の意識の問題、企業からの求人情報や企業が求める人材像等の情報がPD、DCに十分に届いていないといった組織的な問題が明らかになっています。 最先端の科学的知識・技術と優れたリーダーシップを発揮できる能力を併せ持っているPD、DC等は、本来、社会(企業も含め)においてより幅広く活躍すべき人材であり、 その活躍の機会を的確にとらえられるシステムが必要不可欠なのです。
 そこで、北海道大学では、基礎科学S-cubicを拠点として、
  ・企業と研究者の交流の場(赤い糸会)
  ・企業向け能力開発のための講義(Advanced COSA)
  ・キャリア選択に考えるプログラム(Seminar & Program)
  ・就職相談窓口(J-window)
  ・情報交換のための登録制Webシステム(Hi-System)
  ・企業研究支援
のプログラムを中心に、理・先端生命・工・農・電科研等、全学にわたって展開し、若手研究者がより一層広い世界で活躍できるように支援活動を続けていきます。

S-cubicの活動 - S-cubicプログラム -

各プログラムの詳細は、S-cubicプログラムをご覧ください。

枠線