| 北海道大学 > 理学部 > 生物科学科(生物学) | |
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本研究室では無脊椎動物を用いて、分類学・系統学・生物地理学・生態学・進化学等の研究を行っています。 野外における調査・採集・実験、実験室内での飼育実験・観察・解析を通じて、多様で複雑な生物の世界を理解しようとしています。 |
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| 多様な動物の世界 |
| 地球上には多種多様な生物が生息しています。我々のまわりでは植物、昆虫、魚、鳥獣など様々な生物を日常的に目にすることができます。生物の種数はこれまで知られているだけで約150万種、実際にはその10倍から100倍の種数(つまり、数千万〜一億種)が存在すると言われています。なかでも、動物は最も多くの種数を含むグループです。では、現在生息する多様な動物は、 |
| ・どこでどのように生じてきたのだろうか? ・地球上にはどの位の種数が生息するのだろうか? ・他の生物とどのような関係を保ちながら生活しているのだろうか? |
| こういった問題に興味を持ち、その答えを得ようと努力しているのが我々の研究室です。 |
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| 記載分類 |
| 記載とは生物の多様性を記述する方法であり、多様性を理解し分類体系を構築する上で必要不可欠なものです。対象とする種の形質を詳細に観察し、記載論文、タイプ標本を用いて既知の分類群との比較を行います。未記載と判断された種は新種として詳細に記載され、記載論文として発行されます。記載は想像以上に時間がかかる作業です。世界各国からの記載論文の収集、標本の採集、観察に適当な標本の作成、様々な機器を用いての観察、既知種のタイプ標本の観察などなど、手間と時間のかかる作業を経てやっと新種の記載がなされ、論文として掲載された時点で初めて新種として認められます。 |
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| 進化・種分化 |
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日本・東南アジアに生息する食植性テントウムシを材料に、種間の遺伝的交流を断つ生殖隔離の仕組み、種の進化史、種の問題に関して研究を行っています。 |
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© 2011 北海道大学大学院 理学研究院 自然史科学部門 多様性生物学分野T 北海道大学大学院 理学院 自然史科学専攻 多様性生物学講座T |