ヤマトヒメミミズ研究グループのサイト
北海道大学 大学院 理学研究科 生物科学専攻
系統進化学講座III ヤマトヒメミミズ研究グループ
2002年6月20日より
最終更新:06/11/25
コンテンツ

ヤマトヒメミミズとは?
解説・〜その生殖と再生〜
無性生殖サイクル
再生
有性生殖

ヤマトヒメミミズの世話
基本的な飼育法
有性化飼育法
病気と対策

研究紹介
現在の研究テーマ
過去の研究要旨
学会発表記録
ヤマトヒメミミズ論文

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ミミズに関する素朴な疑問
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リンク集
ミミズについてのリンク集


トルイジンブルーで青く染められたネオブラスト。細胞に占める核の割合が大きく、核小体も大きい。1体節に2個ほどある。
ヤマトヒメミミズのネオブラスト(水平切片像)


ヤマトヒメミミズとは?


 ヤマトヒメミミズは福島県の畑で発見され、1993年に新種記載された小さな白いミミズです。大量飼育条件下では無性生殖のみで増殖するので、簡単にクローン集団を作ることができます。また、条件を変えると有性生殖を行わせることも可能です。私達の講座では95年から飼育を始め、再生・発生・学習などの研究テーマの材料として活躍し、現在に至っています。


 本研究グループは、砕片分離と再生による無性生殖と有性生殖の両方を行うヤマトヒミミズが示してくれる様々な現象から生物の謎に迫ろうとしています。
 どのようにして断片になり、前と後の切り口は間違えることなく頭と尾になるか。どのような細胞が再生に参加するのか。生殖細胞はどこからくるのか。そしてそれらにはどのような遺伝子が関わっているのか。
 実験動物としてはまだ新しい動物ですが、その分研究対象になる面白い現象は尽きません。



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Created by KAWAMOTO Shishin
Revised by TAKEO Makoto