平成29年度 生命科学院博士論文発表会が行われました

2月5日に平成29年度生命科学院生命システム科学コース博士論文発表会が行われ、山口研究室から青山翔紀さんが発表されました。

学位論文題目「Studies on the regulation of flowering and senescence in response to carbon/nitrogen nutrient availability in Arabidopsis(シロイヌナズナにおけるC/N栄養条件に応じた花成・老化機構に関する研究)」

当研究室でのシロイヌナズナを用いた先行研究によって、植物の発芽後成長に炭素(C)と窒素(N)の栄養バランスが重要なことは明らかになっていましたが、青山さんは、発芽後成長の他に花成や老化といったライフサイクルの転換点の制御にもC/Nバランスが重要であるということを発見され、その分子機構解明を目指して研究をされてきました。研究成果は、筆頭著者で論文2報、総説1報で発表されています。学会での発表も多くされ、今年度は日本植物細胞分子生物学会から「学生奨励賞」を受賞されました。

6年間の研究生活、お疲れ様でした。