Jenny Russinova博士が研究室を訪問

膜交通や受容体キナーゼの研究で世界的に活躍しているEugenia (Jenny) Russinova博士が来日し、研究室を訪問してくれました。

初めての来日ということで色々な和食を楽しんでもらいました。おそらく気に入ってくれたと思います。。

私達の行っているユビキチンシグナルと膜交通制御の研究に関するディスカッションを行い多くのアドバイスがもらえました。

また、ミニシンポジウム形式で、Jenny、植村さん(東大)、Kockさん(北大・藤田研)、長谷川さん(北大・山口研)の研究発表をしてもらい、よい勉強会になりました。

彼女はこの後、日本植物学会(東京理科大)に参加しシンポジウム講演も行うので、忙しい来日になりました。。

今後も交流を続けたいです。