3.接着技術

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スライドガラスと試料の接着

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薄片試料にカバーガラスを接着

 

試料の完成をイメージして、多種多様な樹脂(接着剤)の中から、それぞれの樹脂の特性を考慮し、最適な樹脂を選択します。

試料とスライドガラスとの間に異物が混入することがないよう細心の注意を払い、加圧しながら気泡を外側へと追い出します。

接着剤は可能な限り薄く均一に・・・

そして、なによりも迅速に接着する技術が必要とされます。

 

岩石薄片完成後は、封入剤にてカバーガラスを接着し、半永久的に試料を保護します。

 

 

当技術室にて主に扱う樹脂(接着剤)

・加熱型エポキシ系樹脂(接着剤)

・非加熱型エポキシ系樹脂(接着剤)

・シアノボンド

・UV硬化型接着剤

・カナダバルサム

・ワックス

 

もちろん、これらの樹脂(接着剤)ごとに、経験から導かれた最適な手法/使用条件があります。