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開講学期:2学期
実習の目的:
基本的な実験器具・機器の正しい取扱い方、試薬の調整、安全な化学実験操作の基本を学ぶとともに、生体材料の取扱い、細胞分画、生体物質の抽出・分離・分析など、生化学実験に特有な技術と理論を習得する。
実習内容:
●前半
実習における一般的注意と実験器具の使い方
緩衝液と緩衝作用について
タンパク質の定量
細菌の一般的取扱い方と酵素活性の測定
●後半
大腸菌リコンビナントタンパク質の精製
リコンビナントタンパク質の電気泳動
リコンビナントタンパク質の活性測定
実習に使用する器具・機器:
ピペット、マイクロピペッター、pHメーター、分光光度計、蛍光分光光度計など
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