研究内容記事一覧

本研究室では主にフタホシコオロギ(Gryllus bimaculatus)を実験動物として用い,特にコオロギの気流感覚系を介した逃避行動と鼓膜器官を介した音源定位行動をモデルとして、感覚情報処理や運動制御に関する神経システムアーキテクチャに関する研究を行っています。現在は下記のようなテーマの研究が進行中です 。

主に光学計測と電気生理を行う実験室です。各セット毎に暗幕で仕切っています。新たにもう一台増えたので,ぎゅうぎゅう詰めです。小川研イメージングシステム 初号機(Version 3)ツアイスの倒立蛍光顕微鏡に名機の誉れ高い浜松ホトニクス製デジタル冷却CCDカメラORCA-ERを組み合わせたイメージング装置初号機。レーザーフォトリシスができるMicroPoint(フォトニックインスツルメンツ社製)を装備...