研究グループについて
2020年度までは液体化学研究室内のグループとして研究を進めてきました。液体化学研究室教授の退職を機に、2021年度からは構造化学研究室付きのグループとして研究を進めています。
研究グループの構成員 (2023年度)
景山義之 (助教, PI)
松浦真紀子(技術補助員)
私たちの研究グループは、教授不在のグループであることから、2020年度以降、学生の新規配属がないグループになっています。そのため、博士研究員・研究支援員を中心としたグループへと構成をシフトさせています。なお、アルバイト(短期支援員)として学生さんが研究に協力して頂くことは可能です(クラス担任や学科長などからの許可が必要です)。
分野横断型の研究を行っていることから、様々なバックグラウンド有する研究者の参画を歓迎しています。もちろん、異分野に対してオープンマインドな方を歓迎します。博士研究員は、プロジェクトによる雇用なので、研究テーマは指定しますが、できるだけ研究者自身の独創性を活かしてもらえるよう努めています。
担当講義
- 高等教育推進機構
- 自然科学実験(化学)
- フレッシュマンセミナー
- 化学のフロントランナーII (2023年度)
- 理学部化学科
- 化学実験IV (物理化学実験)
- 総合化学院
- 総合化学特別研究
- 総合化学実験指導法
- 総合化学実験研究法
研究資金
- 民間助成
- 卒業生、他からの寄附支援
- 笹川科学研究助成 《財団法人日本財団》 (2010).
- 公的助成
- 科研費・学術変革領域「分子サイバネ」公募研究《文部科学省》 (2023-2024).
- 科研費・新学術領域「材料離散幾何解析」公募研究《文部科学省》 (2020-2021).
- 科研費・新学術領域「発動分子科学」計画研究分担《文部科学省》 (2018-2022).
- 科研費・新学術領域「配位アシンメトリ」公募研究《文部科学省》 (2017-2018).
- 科研費・新学術領域「高次複合光応答」公募研究 《文部科学省》 (2017-2018).
- 科学研究費補助金 若手研究(B) 《日本学術振興会》 (2016-2018).
- 戦略的研究創造事業さきがけ 《科学技術振興機構》 (2013-2016).
- 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究 《日本学術振興会》 (2013-2014).
- 科学研究費補助金 若手研究(B) 《日本学術振興会》 (2011-2012).
- 学内助成
- 創成特定研究事業 (2022.4-2022.11).
- 若手教員イノベーション研究 《グローバルCOE》 (2010).
- 若手教員イノベーション研究 《グローバルCOE》 (2009).
- 基盤教育研究経費
- 北海道大学 一般運営財源 (大学等運営費交付金)