2007年度三者センター校 (北海道大学)作成
Last update: 08.06.14(Sat.)
以下では、前年度三者セ校:2007年度三者センター校、素G:素粒子論グループ、基研:京都大学基礎物理学研究所、次年度三者セ校:2009年度三者センター校
月 | 関係機関 | 仕事 | 備考 | |
2007年 | ||||
8月 | 前年度三者セ校と | [夏の学校] | 事前会議にて打ち合わせ | |
2008年度役職校年度開始 (9月〜8月) | ||||
9月 | 前年度三者セ校から | いろいろ受け取る | パスワードとか | |
専用窓口(メール)開設 | 例年「**よぬぱ対策本部:yonupa-h**h**@・・・ac.jp」 | |||
外部団体へ | 外部団体へ引き継ぎの挨拶 | 前年度セ校の夏の学校終了挨拶直後 | ||
各役職校を | 役職校責任者をsansha-ctrのML/HPに登録/掲載 | 登録は前年度三者セ校がほとんどやってるはず | ||
素Gへ | 素Gへ秋の学会でのプレゼンのお願い | 間に合うように (8月中でよい) | ||
素Gへのプレゼン資料作成 (pptなど) | 決算など前年度三者セ校からの情報が必要か | |||
今年度は夏の学校が8月下旬のためで例年ならこの辺まで8月の仕事 | ||||
各役職校へ | 予算申請願い (締切設定) (sansha-ctr) | 兼 センター校代表者の挨拶とsansha-ctrの案内 | ||
三者事務局へ | 三者総会議案書作成・提出 (予算案, LaTeX) | |||
素Gへ | [秋の学会] | 素Gへ援助申請のプレゼンを行う | ||
三者総会で | 三者総会にて今年度予算案報告 | |||
郵便局で | 郵便口座の開設 (「規約」が必要) | 繰越金受け取りのためで急がない | ||
三者センター校ホームページ開設, アナウンス (sansha-ctr) | 10月でもよい | |||
10月 | 前年度三者セ校から | 前年度三者セ校から繰越金を受け取る | ||
基研担当者へ | 基研研究計画提案書締切確認 | 例年通り11月下旬か? | ||
三者準備校へ | 夏の学校の会場と日程確認 (三者共通講義の日にちも) | 各パートで講師と交渉する際に必要と思われる | ||
各パートへ | 講師の選定・アブストなど報告のお願い (締切設定), 講師旅費についての説明 (sansha-ctr) |
パート間調整のお願い | ||
旅費は後から三者センター校が交渉(例年5月の仕事) | ||||
yonupa-ml 加入者へ | 三者共通講義の講師の希望調査 (締切設定) (yonupa-ml) | |||
三者共通講義の講師の選定, 交渉 | 他パートとかぶらないよう調整 | |||
11月 | 各パートへ | 講義のアブスト確認 (sansha-ctr) | sansha-ctrにまとめて投稿して確認を促す | |
基研担当者へ | 共同利用委員会日程・旅費確認 (まだ詳細未定かも) | 旅費の件は前年度は1月に決まったが念のため | ||
基研へ | 基研研究計画提案書作成・提出 (plain-TeX) | 締切厳守 | ||
日本物理学会へ | 協賛申請 | 学会誌に広告を出します。 | ||
12月 | ジングルベル | |||
2008年 あけましておめでとうございます。 | ||||
1月 | 基研で | 基研へのプレゼン (前期共同利用研究計画提案説明) (下旬?, pptなど) | 物性、天文といっしょ@共同利用委員会 | |
2月 | 各役職校へ | 修正予算申請願い ( 締切設定) (sansha-ctr) | ||
夏の学校が基研研究会として採択されたとメールが来る(と嬉しい) | ||||
基研担当者へ | 基研のHPに夏の学校の情報掲載のお願い | 「世話人の手引き」の研究会開催概要のこと | ||
3月 | 外部団体へ | 外部団体への協賛(or援助) 申請メール (次年度担当者把握) | 春の学会でプレゼンが必要な場合に備える | |
三者事務局へ | 三者総会議案書作成・提出 (修正予算案・口座開設のお願い, LaTeX) | |||
三者総会で | [春の学会] | 三者総会にてプレゼン (修正予算案・口座開設のお願い), その他役職校と打ち合わせ |
ポスター代等予算の使い方, 参加費など確認 | |
原子核談話会へ | 原子核談話会事務局へのプレゼン? | 近年は行なわれていないらしい | ||
2008年度開始 | ||||
4月 | さくら さくら 今咲きほこる♪ | 北大では |
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5月 | 全講師と | 講師の旅費補助辞退交渉 (センター校が一括して行う) | ||
予算申請校へ | 口座開設願い (sansha-ctr) | |||
各役職校に予算を振り込む | ||||
全講師へ | 旅費補助辞退講師に感謝 / 補助希望講師へ必要な情報を伺う | bccその他で講師世話人と情報を共有 | ||
6月 | 素Gへ | 素Gに援助金振込み依頼, 領収書作成・郵送 | ||
各パートへ | 研究会での発表者募集のお願い (上旬 なるべく早い時期) (締切設定) | 原子核review talkerを含む | ||
各パート, 全講師 | 各パートごとに講師との旅費交渉で得た情報を伝えておく | 三者共通講義講師も忘れずに | ||
講師の宿泊食事の日程 報告のお願い (締切設定) (sansha-ctr) | ||||
三者準備校へ | 講師の宿泊食事の日程を三者準備校に連絡 | 事前に三者準備校へ締切確認 | ||
基研担当者へ | 旅費算定願い (講師分) (下旬か?) | 原子核review talkerも間に合えばまとめて | ||
7月 | 三者事務局へ | 三者総会議案書作成・提出 (LaTeX) | ||
三者準備校へ | 三者センター校アンケート作成, 三者準備校に配布依頼 (LaTeX, pdf) | 三者準備校アンケートとまとめて受付で | ||
旅費補助対象者(研究会発表者について)を確定 | ||||
基研担当者へ | 研究会発表者の旅費調整 | |||
基研予算調整完了 | 夏の学校3週間前までに完了 | |||
各パートへ | 報告書協力要請(夏の学校終了後に提出をお願い) | 各パートの成果報告(文章),プログラム最終版 | ||
8月 | 引継ぎの準備(事前会議のため) | そんな暇ないかも | ||
講師(三者共通講義)と | [夏の学校] | 三者共通講義の運営 (囲む会も(事前に買出し)) | 事前に三者準備校と開校式からのつなぎ方確認 | |
事前会議で | 事前会議出席, 議案説明, 次年度三者セ校と打ち合わせ | 次年度役職校の連絡先把握 (sansha-ctr用) | ||
三者総会で | 三者総会にてプレゼン (三者若手の予算、収支を説明) | |||
参加者から | 三者センター校アンケート回収 | 場合によっては三者準備校に依頼してもいいかも? | ||
[夏の学校終了後] | ||||
外部団体へ | 外部団体へ夏の学校終了の挨拶 | |||
夏の学校参加者へ | 夏の学校 (基研) に対する「謝辞」のお願い (yonupa-ml) | この論文は夏の学校で・・・ | ||
次年度三者セ校へ | 次年度センター校への引き継ぎ | 2008年度も8月後半なので9月の始めになる? | ||
sansha-ctr加入者を | sansha-ctrメンバー整理 | |||
負けないで もう少し 最後まで走り抜けて♪ | ||||
9月 | 基研へ | 基研へ夏の学校の報告書作成・提出 | 素粒子論研究にも投稿 | |
三者準備校へ | 三者センター校アンケートを集計し、三者準備校に掲載依頼 (pdf) | 夏の学校のページに置いてもらう | ||
三者準備校へ | 「旅費詳細」を更新し、準備校のHPに掲載依頼 | 三者センター校が決めた場合 | ||
三者総会で | [秋の学会] | 三者総会にて決算報告 | ここで決定稿を出してしまいたい。 | |
以降 | 次年度三者センター校から質問があれば答える。 |
大まかな仕事の分類
上のそれぞれに関わる仕事
最初に担当を決めてやるのが最善なのかどうか分かりません。時期的に独立でも、経緯を理解していないと間違いを
起こす心配があり、仕事の独立性は明白ではありません。通常は毎月ちょっとした仕事があってうっとうしいという程度ですが、
7月、8月は込み入ってきます。事務作業も精神的に消耗するので人数としては3人は必要でしょう。
毎月メンバーでよく話し合い、チェックしあうことで月ごとの仕事をうっかり忘れてしまうことや、思い違いを防ぎましょう。
2007年度の体制(大体の分類)