基研への謝辞のお願い
2007年度三者センター校(北海道大学)作成
Last update: 08.06.14(Sat.)
以下は2007年度夏の学校終了後にyonupa-mlに流した文章です。
[yonupa-ml 1315] 2007年度夏の学校参加者へ謝辞のお願い
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2007年度原子核三者若手夏の学校に参加された皆様へ、
2007年度三者センター校(北海道大学)から
『原子核三者若手夏の学校(基研)に対する謝辞のお願い』
をさせて頂きます。
原子核三者若手夏の学校は、基礎物理学研究所(基研)から経済的援助を受けており、
「基研が開催する研究会」という位置付けがなされています。
そしてこのような研究会の開催は、基研の共同利用活動の大きな柱の１つであり、
共同利用活動の必要性を誰の目にもわかりやすいものにするため、
基研では研究会の成果を具体的な形で残していく取り組みを行っています。
三者若手もこのような基研の方針に協力したいと考えております。
そこで、夏の学校の参加者の皆様におかれましては、
夏の学校に触発されて書かれた研究論文を書く際に、
その旨を明らかにして頂きたく存じます。
具体的には
(1) 該当論文の謝辞において、今回の夏の学校に触発されての研究であった旨を明記する。
(謝辞を記す際には http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/spires/ronbun/thank.html
をご参照ください。)
(2) 該当論文を下記アドレスより基研に登録する。
http://www.yukawa.kyoto-u.ac.jp/spires/ronbun/ronadd.html
(登録して頂いた論文は、基研研究会の成果として、基研のweb page上および
基研Annual Report上にリストアップされます。)
の２点を行って頂きたいと考えております。
なお、謝辞・登録の際に必要となる、2007年度夏の学校の研究会名・研究会番号は
次の通りです:
研究会名称: YONUPA Summer School 2007
研究会番号: YITP-W-07-08
御面倒かも知れませんが、夏の学校に参加された皆様におかれましては、
以上の主旨をご理解の上、ご協力頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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