原形質連絡の制御による細胞間コミュニケーションの総説がアクセプトです
2014年11月06日
ヒメツリガネゴケの1列に並ぶ原糸体や1層からなるシンプルな葉を用いて、細胞間コミュニケーションの分子機構にどのように迫ることができるのか、これまでの研究をまとめるとともに今後の展開を考察した総説がJournal of Plant Researchに受理されました。発刊される号は、細胞間コミュニケーションの特集号となる予定です。お楽しみに。
”A model system for analyzing intercellular communication through plasmodesmata using moss protonemata and leaves” Munenori Kitagawa & Tomomichi Fujita (2015), JPR, in press.