【プレスリリース】地球惑星システム、吉村俊平助教の論文がリリースされました。

当技術室が試料作製および調製というかたちで研究支援させて戴いている、地球惑星システム科学講座吉村俊平先生の論文がリリースされました。
「溶岩試料の石基ガラス中の塩素濃度をマッピング分析した結果、かつてマグマの中をガスが流れていた通路（今はもう消滅して見えない）の痕跡が発見された」
という内容です。

Scientific Reportsという雑誌にもでております。
https://www.nature.com/articles/s41598-018-37374-0

当技術室は、今後も強力な研究支援ができるよう、日々技術努力していきます。