研究室日記



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2019年度イベント

2月9日
ワカサギ釣り@さっぽろ湖


こんにちは、M1の田次です!

今日は研究室のメンバー(と谷内さんの奥様)でワカサギ釣りに行ってきました!

場所は定山渓付近のダム湖です!

ノルマは全員で1000匹を設定しました。



早速穴を開けていく増田さん。


僕もクールに釣りを開始しました(笑)
サングラスはこのためだけに持ってきました(笑)



ぽつりぽつりと釣れる中、大岩くんがトリプル!!!さすが釣り師ですね。


そんなこんなで全員で183匹釣りました!

ノルマにはほんの少し(817匹)及びませんでした、、、残念!


今日はとてもいい天気ですが、実は今日の最高気温は、マイナス9度!!!

というわけでワカサギ釣り終了後、急いで小金湯温泉にやってきました!

ここで記念撮影。

温泉が冷え切った体に染み渡りました!!


体を温めた後は、谷内さん夫妻のお家にお邪魔してワカサギ天ぷらパーティをしました!
美味しい!!!
冬はワカサギ釣りに限りますね。


以上、休日のワカサギ釣り日記でした!







2月7日 修論発表会

こんにちは。三度M1の田次です。

今日は修論発表会があり、M2の方々が発表したのでその様子をご紹介します!

藤浪さん「阿武単成火山群における高K2O玄武岩質マグマの成因」


増田さん「樽前火山1667年噴火のメルト包有物から見えたマグマ溜まりへのガス供給の実態」

お二方とも大変素晴らしい発表をされており、勉強になったと同時に、来年は僕たちの番なんだ、、、と気が引き締まる思いでした!

先輩方お疲れ様でした!!





2月19日 ホンモノの火山噴出物

戸苅火山のサンプルを頂きました.銀紙に包まれ,試料番号が書いてあります.
9,17-1


包みを開けてみると・・




ヲヤヲヤ,コレは!
縞状軽石,褐色スコリヤ,黄白色軽石,縞状軽石.長径7cmほどかな.
板状に成型されています.


無斑晶質のようです

う~ん,発泡度は50%くらいかな.


スゴくシマシマしています.



え,コレって,,,,もしかして噂のマグマ混合??



この火山,毎日噴火してほしいですね!しかもVEI高めで!プリーズ!


とんがりさん,どうもありがとう.

おいしかったです,ごちそうさまでした★







2月3日 ポスター練習発表

こんにちは。修士1年の田次です。

今日は4年生のポスター発表練習を行いました!
2月5日に卒論発表会があるので、その予行練習です。


皆さん議論に花を咲かせています。


然別を研究しているTさん。中川先生からご指導をいただいています。
何やらポスターの右下の方を指さしていますが、、、



あ、大きくバッテン印がついてますね、、、(笑)

たくさん修正しないといけませんね!!(笑)

頑張れTさん!

頑張れ4年生!!




12月23日 顕微鏡磨き

本日夕方,有志で実習用顕微鏡をきれいにしました.

理学部6号館11階,6-11-17顕微鏡実習室


問題は,土台のゴムコーティングが経年劣化でベタベタになっていることでした↓

さわるとペタペタして,気持ち悪いのです.それだけでなく,あまりにベタベタしているせいで,授業プリントが汚れてしまう事案も報告されていました.何とかせねば!


エタノールでコーティングをはぎ取るしかありません.大岩さんが有志を集め,ベタベタ層の剥離作業を指揮してくれました.ありがたや~



指揮をしてくれた大岩さん



超高速で磨く戸苅さん



落ち着いて磨く田次さん



松橋さんの顕微鏡も輝いています



エタノールで拭き取ると,このようにプラスチックがむき出しになります.スベスベで気持ちいい!



みんなー!どうもありがと~(^o^)



フヒヒ



9月24日 卒業研究中間発表会

こんにちは.D2の谷内です.
9月24日に行われた卒業研究中間発表会で1Gに所属する4年生5名が発表しました.

それでは,4年生の皆さんのポスターを見てみましょう.



伊藤君:火砕物粒子の焼結実験.


駄場さん:北海道東部雌阿寒岳の完新世の噴火履歴とマグマ変遷に関する研究:トレンチ掘削試料の検討.


戸苅さん:然別火山群の地質学的および岩石学的研究.


松橋さん:東北日本,目潟火山群における岩石学的研究.


鈴木君:恵庭岳火山の地質学的および岩石学的研究.


4年生の皆さん,大変お疲れ様でした.
2月の最終発表会と卒業論文提出に向けて,これからも頑張りましょう!





9月XX日 中間発表ポスターチェック

こんばんは.谷内です.最近このページの更新が滞っておりました.申し訳ありません.
今回は,卒論中間発表会に向けて行われた,“ポスターチェックゼミ”の様子をご紹介したいと思います.


分割印刷で実物サイズ相当に印刷したポスターをゼミメンバーでチェックしていきます.


伊藤君は指摘された修正点をポスターへ書き入れている模様です.


こちらは中川先生とディスカッション中の松橋さん.


大学院生も,過去の自分の経験を踏まえてコメントをします.



次回の研究室日記では,発表会当日の様子をご紹介したいと思います!





5月26日~5月30日 日本地球惑星科学連合大会

こんにちは。M1の上野です。5月26日から5月30日にかけて、幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合大会に参加しました。1Gからは4人が発表しました。

初日はM1の二人のポスター発表でした!
上野・中川「北海道東部, 摩周火山の1000年前のMa-b噴火の火山地質学的研究:特に噴火様式の変化について」
田次・中川「南西北海道, 第四紀狩場火山群の地質学・岩石学的研究:山体形成史とマグマ変遷の解明」

初めての学会発表で緊張しましたが、大変勉強になりました。
写真は発表終了直後に撮ったものなので私は表情が緩みきっています(笑)






2日目以降は田村さん、谷内さんが発表を行いました。
田村・中川「ピナツボ火山1991年噴火の岩石学的研究~マグマ供給モデルの検討~」
谷内・栗谷・横山・中村・中川「Hydrous felsic magma generated by unmixing of slab-derived super critical liquid: evidence from Rishiri Volcano, Kuril Arc 」
学会期間中を通して、火山系の様々なセッションの研究発表を見ることができ、勉強になりました。また来年も行けるよう、頑張ります!



おまけ

印刷中のポスターをみつめる田次くん






4月1日
今年度もよろしくお願いいたします。





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